ジャンクG
ども、ジャンクGです!
いやぁ、日医工の業務停止命令、めちゃくちゃ影響受けてます_:(´ཀ`」 ∠):
それに関しては、たぶんいろいろな方が書くと思うので、このブログではこれ以上触れませんが、やれやれですね。
そんで、4月には薬価改定あるし。
医療費を下げるのに手っ取り早いとはいえ、その弊害は確実にあるわけで。
考えて欲しいなぁ_(┐「ε:)_
オープニングは、2020年8月に読んだ本だお!
このままいくと1年遅れで紹介することになりそうな…
で、去年の8月に読んだ本はこちら↓
「医薬分業の光と影」ですね。
実は年末のブログ↓
で軽く感想述べてます。
読んでみて思ったことは、
・医薬分業が進んできた歴史を知ることができる。知ってることもあるが、なるほどと思う。
・凄い人なんだな、とは思うが「俺すげぇ」感が出てるのを感じる。
といったところ。
本題は、インデラル錠10mg検査前投与の処方箋が来た時は焦らない?って話。
では、本題。
検査前投与の処方箋ですね。
の中盤あたりで書いてある通り、本来は院内で出されるんじゃないかなぁ。
ラキソベロン内用液0.75%(成分:ピコスルファート)を1〜2本分を飲むのと同じ感じですね。
たまに院外処方されると、慣れてないから慌てる、と。
【以下の処理方法はワタクシが働いてる会社での方法です。参考程度に】
冠動脈CT検査を受ける方へ検査前投薬されるようですね、
インデラル錠10mg(成分:プロプラノロール)。
β遮断薬です。
心拍数をコントロールするために検査前に服用すると。
他のβ遮断薬が用いられることもあるようですね、テノーミンとか。
Rp.1 インデラル錠10mg 1T
検査日に服用 1回
①検査前薬のため単独で処方されてる場合は算定できるのは薬剤料のみ。
②変更不可でなければ、ジェネリックに変更可能。
③会計額が0であっても問題ない。
インデラル錠10mgは令和3年3月の時点では12.5円/錠。
ジェネリックは6.4円/錠。
なので、薬剤料しか算定できないし1錠だけだし、点数が少なすぎて負担額が0になることもあるわけですね。
知らなかったらうろたえるわ( ゚Д゚)
「え?公費使ってるわけでも無いのに、会計0なの?」みたいな。
うん、薄っぺらいな、相変わらず内容が(゜∀゜)
良いのよ、備忘録、備忘録、っと。
書こうとしてから時間経ってるネタはダメね、自分の中でも盛り上がらないのが…
仕事の話はここまで。
エンディングは、アンサングシンデレラ6巻を読んだお!って話。
出ましたね、アンサングシンデレラ6巻!
即、買って読みました。
読んで思ったことは、
・てんかん患者の妊娠のエピソードはドラマでもやってましたね。
・獣医のお手伝いの話面白い。そうそうけっこうペットに人間の薬使うみたいですよね。リンデロンVGとか。テルミサルタンを投薬した患者さんが「これ、ウチの猫も飲んでる♪」と嬉しそうだったのは、覚えてますね。
・ワクチン反対の元薬剤師…タイムリーな話題だwしかも、次回に続く感じで終わる、くぅ〜憎いねぇ、先が気になるぅ。
ドラマは終わったものの、漫画は続いてるんで引き続き読んでいこうと思います。
1〜5巻まではコチラのブログ冒頭部分で触れてます↓
7/29保険薬剤師のためのレセプト話第九弾!国保→生保&社保→生保再請求の巻
話は変わりますが、子供は7歳になって、4月からは2年生になります。
どうなることやら。
ジャンクG
さよなら、さよなら、さよなら
コメント