5/5医科レセプトで薬局に関与するのは、ここだ!

ども、ジャンクGです!


いやぁ、できませんでしたね、7日間で7つのブログ投稿(;^ω^)
本日、面会終了でお迎えなので、書く時間はありませんし、
簡単にかけるネタもないですしねw
いや、ドレニゾンテープとかヘパリン類似物質油性クリームとかで書けないことも
無いんですよ(+o+)←負け惜しみw
あ、GWだから、投与制限延長でも攻めることができましたねw

で、本題。
結構薄い内容にはなってしまいますが、ワタクシ個人としては
その後のレセプト業務を行なう上で重要なものとなったので、
書こうと思います。

医科レセプトで調剤レセプトに関わるのは、薬品名と傷病名のみ

いや、厳密にいえば、『投与量』や『投与日数』も医科レセプトには載るので、
語弊があるかもしれませんが、
ワタクシが皮膚科の門前薬局で、薬局長として病院とのミーティングに参加した時に聞いて衝撃を受けたのは、【】の内容だったので(;^ω^)
他にも「1500点未満のレセプト」とかの話もあったんですがね。
(この「1500点未満のレセプト」は突合点検の出現で、今は気にしないですよね。たしか。)

この【薬品名と傷病名のみ】ってのが大事で、これにより『適応外処方』が可能になるわけです。
以前にもブログに書いた「蕁麻疹のH2ブロッカー処方」とかね♪↓
1/18 やるじゃん、カルベジロール錠「サワイ」、アーチスト錠との適応違い解消!

要は、極端な話をすると、

医科レセプト上では、薬品とそれにあった傷病名が記載されてればOK

ってことですよね。
〔注:今回の内容は、いつもに増してジャンクGの推測ばかりとなってます。
だって、誰もしっかり教えてくれないんだも~ん(゜∀゜)〕

蕁麻疹の話をしたので、慢性蕁麻疹で話を続けましょう。
慢性蕁麻疹のほとんどは原因不明で、治療に関してはその患者さんにあった薬に出会うまで薬を変更していくわけです。
で、薬の選択肢は多い方が良いわけで、皮膚疾患に適応のある第2世代抗ヒスタミン薬だけでやるより、適応のない抗アレルギー薬(例えばオノンカプセル等)やH2ブロッカー等に変更したり組み合わせたりすることで、その患者さんにあった薬と出会うように、また、出会うのを早くするわけです。
それに、第2世代抗ヒスタミン薬を複数処方すると保険切られたりしますからね。

その際、「本来の傷病」は「蕁麻疹」ですが、
オノンであれば「気管支喘息」or「アレルギー性鼻炎」、ザンタックであれば「胃潰瘍」や「逆流性食道炎」または「上部消化管出血」等をレセプトの「傷病名」に記載してるのかと思います。
〔注:何度も言いますが、これは推測です。処方箋に「傷病名」の記載はないから、わからないのよ。〕

ここまで、「適応外処方」の話をしてきましたが、【薬品名と傷病のみ】って話は、
何も「適応外処方」だけに限った話ではないわけです。

適切な調剤レセプトの作成には、医科レセプトも意識すべき

そういう話です。

5/1(2)バルトレックス錠と一緒に処方されるアラセナA軟膏って、保険切られるよね?

↑これなんかも、そういう話かと思います。

あぁ、うまく話がまとまりませんねw
精進しまぁ~す(゜∀゜)

仕事の話はここまで。

ここ最近の面会では、双子は車内でもパンツで過ごしてます。
(オムツではないということです。「パンツ一丁」ってわけではないですよw)
前にも書いたかもしれませんが、
携帯トイレ
これは本当に素晴らしい。
車を停めさえすれば、オシッコをさせることができる!
大便に関しては・・・

面会帰りにもらってくるオモチャが曲者で、
風船とかは割れるし、嫌だなぁ。

GWで車混んでるし・・・



じゃ!

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