今更ですが、音源をネットで買ってみました!
メガデスの新譜が9月に発売してたのね。
ヤングギター買わなくなってから新譜の情報に疎くて…前ほどは曲聴かなくなったし。
iPadに落として楽しんでます♪
攻撃的な曲多くて嬉しい。
2021年11月に読んだ本1冊目は、
「クリエイティブディレクターが起こす調剤薬局革命」
読んでみた感想などは、
・ジョブズのスピーチが引用されており、点を繋げることの重要性を感じる。
・他の業種からみると「調剤薬局」はないものだらけ、というのは確かだと思った。制度のことを考えると自然ではあるが。
・細かく区切ってあって読みやすい。
といったところ。
では、本題。
本当は、「後期高齢者2割」だけでなく後期高齢者の保険についてまとめようと思ったんだけど、複雑だしねぇ…
なので、10/1から始まった後期高齢者2割のことだけにしましょうw
しかし、面倒だよなぁ、1割を無くして2割にすれば良いだけだと思うのに、結果的に1割・2割・3割の3段階になってるし( ´Д`)
しかも、2割になっただけでなく、配慮措置で1割負担時より3000円を上限にする、って…あぁぁぁ!
そんでもって、通常、会計は10円単位なのに後期高齢者2割は配慮措置の適用がある場合を含め1円単位になるとか、ああぁぉぁ!
さらには、東京、続いて神奈川も「後期2割+県単福祉」の場合は配慮措置対象外と…
会計等に影響はないものの、レセプトがぁぁぁぁぁ!
本部からの情報では、「増減点・返戻通知書」等で修正される可能性がある、と( ´Д`)
報酬改訂の時もそうだけど、制度が始まってから「実は…」っての、やめてくれないかな。
『計算式』としては、
・1ヶ月あたりの外来診療報酬点数が
①3000〜15000点⇨6000円+(医療費−30000円)×0.1
②15000点⇨18000円(高額療養費)
らしいけど、
窓口負担額は、
①の場合は『1割負担+3000円』
②の場合は『18000円』
になるという感覚でいれば良いみたいですね。
『当日負担額』としては
❶月の調剤診療点数合計を計算
❷配慮措置対象であれば、1割負担+3000円
❸前回までの窓口負担合計−❷の差額
という感じです。
まぁ、レセコンが計算してくれるから良いけど(゚∀゚)
実際、配慮措置になった方の調剤録は保険のところに(超)と印字されて、確かに1円単位での会計になってるわけですし。
そうそう、複数の医療機関にかかってる場合は申請が必要なものの、1ヶ月当たりの負担増加額は最大3000円で、超えた分は高額療養費として事前登録した口座に振り込まれる…と。
なんか複雑だよねぇ、保険者は大変なんじゃない?
散々延期されまくった前期高齢者2割の時より、ヤバイよね、これ。
ふぅ。
仕事の話はここまで。
11/5にBA4/5対応コロナワクチン打ってもらいやした!
予想通り、翌日は寒気と倦怠感に襲われましたが、熱は出なかったなぁ。
そうそう、3回目までは職場隣のクリニックで打ってもらってたんですが、今回は初めての集団接種。
ま、いうても子供達は集団接種だったので、雰囲気とかはわかってましたが、やはり独特。
周りの人も、なんとなく薬剤師(というより医療関係者?)っぽい感じだなぁ、なんてw
そういや、10月下旬にはインフルエンザワクチンを打ってもらいました。
痛いし痒いね、あれ。
今年はインフルエンザも流行りそうということで…コロナも第8波きてるし…嫌んなるなぁ。
ワクチンといえば、9月と10月はワクチン接種受ける人が少なくて、ワクチン業務に行けなかったのは残念。
ワクチン受ける人が少ないからか、またコロナを抑えられなくなって…ワシは本当は今年宮崎に行きたかったんじゃ!こんなに流行繰り返すんじゃ計画たてられんわ!
ただでさえ、優柔不断なワタクシ、いつ行けることやら…
あぁ、気づいたら、もう年末になるやんけ。
気を引き締めていかねば。
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