今年の子供の夏休み、7月末〜8月上旬は長男Sの咳がひどく、8月中は次男Iの咳がひどかったため、調子が良い時しか出かけられなかった感じで…
そんな中、いすゞプラザ等も行きましたが
印象に残ったのは山梨!
思ってたより簡単にいけるんですよねぇ。
山梨といえばほうとう‼︎(他にもあるやろがい!って怒られそう
美味しくて隔週で行ってしまったのでした。
1回目は変わった形をしたこちら、
2回目は冷やしほうとうの存在を知ってこちら、
桔梗信玄餅の工場も見学したゼ♪
オープニングは、2023年11月に読んだ本、って話。
2023年11月に読んだ本は、
「かすり傷も痛かった」
読んだ感想等は
・「死ぬこと以外かすり傷」が全部入ってる。そして、その時との考え方の違いが書かれてる。時が経って考え方がここまで変わるか、と面白い。
・1冊で2冊分楽しめる。
・読めよ薬剤師に選んだ↓

・文春砲は本当にツライんだろうな、と思った。なんせ、何度も何度も出てくる言葉だから。なのに、また…
と、いったところ。
前回↓に引き続き、箕輪厚介氏の本だなw

確か同じ時期に2冊発売したんだっけ。
本題は、ガストロームにリボスチン点眼液に…販売中止が止まらない!って話。
では、本題。
ワーファリンがエーザイから沢井に移管されたり、メホビル「日新」が発売してすぐに出荷調整等様々起きてますが、販売中止が止まらない!
まずはガストローム顆粒66.7%(一般名:エカベト)!
ジェネリックが回収になって、入ってこなくなって、まだ回復してないんじゃなかったっけ。処方されてる患者さんは他の薬に変えるのかなぁ。
次は、リボスチン点眼液0.025%(一般名:レボカバスチン)。
処方あまりされないですもんね。
同分類の薬だと、アレジオン点眼液が処方されることが多いですから。
アレジオン点眼液が出る前はパタノール点眼液とかの方が処方されてたし。
そんでお次は、ハイゼット錠(一般名:ガンマオリザノール)!
こいつはブログで薬品名いじりしましたね↓

ほとんど見ないもんなぁ。
同僚に話しても「知らない」って人多い印象。
さあさあ、次はウレパールローション10%(一般名:尿素)!
皮膚科の門前にいた時は併売品のパスタロンローションばかり処方されてたので、併売品がなくなるのは嬉しいですが、面調剤だとウレパールローションで用意してる薬局多いんだよなぁ。まぁ、ジェネリックもあるしね、これはあまりダメージないかな。
次、次!アクアチムローション1%(一般名:ナジフロキサシン)!
皮膚科の門前にいた頃は…って、もうその話は良いか!
こいつもジェネリックあるし、他にゼビアックスローションとかあるし…ゼビアックスの処方が増えたのも原因か?
はい、次!ミケランLAカプセル15mgとミケラン錠5mg(一般名:カルテオロール)!
ミケランって点眼液はよく処方されるけど、内服はほとんど見ないよね。
あとミケラン点眼液はほとんどLA2%しか見ない印象。
そして、リピディル錠(一般名:フェノフィブラート)!
いや、ちょっと待った‼︎
これはコプロ解消だ!
コプロに関してはこちらのブログ↓

「科研」は販売中止だけど「あすか」は続けるのね。
併売品のトライコアだけになると思ったのに…
コプロだったんか、ワレぇ…
フィブラートはパルモディアが伸びてるからねぇ、他は虫の息か。
さ、最後はロキソプロフェンテープ「タイホウ」(一般名:ロキソプロフェン)!
ロキソプロフェンテープの温湿布、といえばコイツ!って感じだったけど、遂に販売中止。
まぁ、「三友」がまだあるしね。
温湿布をブログにまとめてた↓ので、修正せにゃならんじゃないか。

他にも販売中止はあると思うけど、気になったものを書いてみました。
仕事の話はここまで?
エンディングは、仕事の話するぜ!って話。
いや、ここのところ、(自分の中では)ビッグネームの販売中止が多すぎて、本題でしたい話ができないもんで。
後期高齢者2割の配慮措置が9/30で終了ですゼ、旦那!
前にブログで書きましたね↓

その制度が終わるので、10/1以降は以前と同じ処方でも会計が高くなる方が出てくるわけです。
具体的には、3,003点〜14,999点の場合に高くなるはずです。(誤差あるかも
「なんで前と同じ薬で同じ量なのに高いの?」って患者さんに聞かれるかもしれません。
なので、頭の片隅に入れておくと良いか、と。
話変わって、
先日、10年ほど前に管理薬剤師をやってた薬局に2日間応援人員として勤務したわけですが、不思議な体験でしたねw
さて、エリアの勉強会で話し手やらないかんから、頑張りますかね。
コメント