最近あったことといえば、次男iが舌のトレーニングを受けたってことかな。
鼻が悪いからか口呼吸になりがちな次男iの歯並びが悪くなってしまい、歯列矯正かと思ったら、まずは舌のトレーニングをしよう、ってことになって。
で、この舌のトレーニング、自費なんでウン万円かかるんですよね。
ま、歯列矯正よりは安いから、これでうまくいけば良いけど。
それにしても、上顎と下顎って成長するタイミングが違う、って知ってますか?
ワタクシは知らなかったです。
他にも副鼻腔の話等、トレーニング前の診察で色々知ることがありました。
オープニングは、2022年6月に読んだ本1冊目、って話。
2022年6月に読んだ本1冊目は、
「ホントにゼロからの簿記3級」(電子書籍)
読んでみた感想等は、
・ひたすら暗記していくというより、理由や流れを説明してくれてるので、ワタクシには合ってる気がする。
・動画でも見れるので、気になるところは確認できる。
・昼休憩に読むように習慣づけ、4周目に入りました。
といったところ。
本題は、インデラルって肝硬変による腹水を抑えるのに使われることもあるんだぜ、って話。
では、本題。
インデラル錠10mg(一般名プロプラノロール)が肝硬変による腹水を抑えるのに用いられる、って話ですよ、旦那。
インデラルの変わった使い方は以前にも、ブログに書きましたね。
そもそもの適応(2024年2月時点)は
①本態性高血圧症<軽症〜中等症>
②狭心症
③褐色細胞腫手術時
④期外収縮<上室性><心室性>、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動<徐脈効果>、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防
⑤片頭痛発作の発症抑制
⑥右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制
ですね。
ただ、高血圧や狭心症、片頭痛でよく使われるかというと…
第一選択ではないですよね、たぶん(←調べろ
保険適用される適応外である公知申請を確認しようとしたんですが、なかなか目当てのサイトを見つけられなくて…
で、やっとのことで【審査情報提供事例について(適応外医薬品)】を見つけて、これこれ、ってなってw(貼らないよ)
まぁ、でも、プロプラノロールでは該当0なんですけどね。
で、肝硬変による腹水を抑えるのは、門脈圧亢進を抑える為だそうで。
「インデラル 腹水」で検索すると論文が出てきますね。(ここには貼らないよ)
仕事の話はここまで。
エンディングは、SARS-Cov2とインフルエンザで学年閉鎖したお、って話。
1/31-2/1にかけて双子の小学校で学年閉鎖がありました。
学級閉鎖でおさまらず学年閉鎖ですよ、ま、1学年2クラスしかないんですが。
コロナやインフルエンザが流行ってましたね。
って過去形にできないか。
月末に向け、件数は減ってきてる感じはしますけども、マスクや手洗いで対策していくしかないですね。
あぁ、そういや43歳になりました。
無理がきかなくなりますが、なんとかやっていくとしましょう。
4月になれば勤続20年になるわけで、そりゃ同期もいなくなるわけだ…
前にも書いたけど、2月は日数が少ないからか、ブログ更新がギリギリになるなぁw
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