いやぁ、またもコロナワクチンの打ち手から薬剤師が外されてましたね。
研修に参加した人間としては、残念でしかないです。
研修に参加した話はこちら↓
8/31 テレミンソフト坐薬2mgの保管温度が変更だってよ(°▽°)
そのうち、薬剤師が打てるようになる未来は来るのか…
2021年9月に読んだ本は、
「ビジネス戦略から読む美術史」
読んでみた感想などは、
・Twitterで見かけて面白そうだと買った。
・資金の調達の仕方が興味深い。特に宗教から資金が得られなくなったあたりの対応とか。
・「インスタ映え」や「セルフィー」等、読むのにイメージしやすい表現がしてある。
といった感じ。
では、本題。
いやぁ、処方箋の期限切れの話ってなんというか、歯切れが悪くなるというか…
なんですけど、今回取り上げた理由としては、神奈川国保と神奈川社保が連名で知らせを出した、ってことが、まぁ珍しいんじゃないかと思いまして。
↑こんな感じのね。
いまいち曖昧になってた期限切れの処方箋に対する対応の取り方に終止符を打つというか。
ま、今回も神奈川県だけの話なんで、他県はまた違ったりするわけですが。
いい加減統一せんかぁい!(゚∀゚)◯
この知らせが来る前までは、[国保は期限延長✖️、社保は期限延長について表明なし]って感じだったんですよね。
で、レセプト摘要欄コメント(略して、レセ摘)には「○/○ 処方箋期限△/△まで延長を医師確認済み」みたいなのと、「○/○ 処方箋期限△/△までと記載確認済み」みたいなのがありまして、昔は疑義照会で期限を延長し、「医師確認済み」の方で請求できたわけです。
(ちなみにその頃から、調剤指針か何かで禁じられてる記載は見たことがあります)←調べてない
そして、国保が期限延長✖️となった時からも、処方箋期限切れだった場合、疑義照会で『期限の記載漏れ』ということにして、「記載確認済み」の方で請求したところがあるとかないとか。
なので、今回の連名でのお達しになったのかもしれないですね。
これは「保険薬局各位」ってなってますけど、おそらく病院や診療所にも知らせがいってるはずなので、期限切れでの疑義照会は不可となります。
(そもそも、期限切れの処方箋はただの紙きれなので疑義照会はできないというのは当然といえば当然ですが)
なので、処方箋を渡してすぐにいなくなるような患者さんの時は注意が必要です。
(受取時、期限を確認するのは当然ですが、現実は確認が遅れることも…)
あぁ、マジで処方箋の期限のところ、もっと目立つようにならないかな。
あとは、薬局や病院に知らせるだけでなくて、一般の方へメディアが伝えてくれると良いんだが。怪しい「医者が飲まない薬」とかやらなくて良いからさ。
ん〜、なんか愚痴ってるだけになってしまったw
仕事の話はここまで。
前から買わねばならないだろうな、とは思っていたんですよ。
ほら、プログラミングの授業とかもあるみたいだし。
タイピングとかできた方が良いでしょ、たぶん。
あとは、7月と8月は体験で無料でできたデキタス(ネットで学習するやつね)も9月以降続けると有料になる、って話で。
金払ってるのに、ワタクシのPCを使ってでしかできないと土日くらいしかできないから、もったいなくて。
で、まあ、頑丈で子供に使いやすいものとなると、Chromebookになるわけで。
なんかポイントたっぷり入るから買っちゃいました。
本当に立ち上がりは早いね、あと、記憶容量は少ないね。
左は長男S、右は次男Iのものです。違いがわかるかな?
長男Sは日本語キーボード、次男Iは英字キーボードの同じタイプを使うことになったけど、英字キーボードは慣れないね。
ワタクシは初期設定時、日本語に変換するのと、@を入れるのに一苦労。
双子は無料のタイピングソフトとデキタスにしか使ってないから、大きな問題はない様子。
さて、職場の方は人の動きがけっこうあります。
働き方変えていくのはなかなか辛いのぉ。