7/30 アトーゼットの一般名入力に注意だぜ、っと٩( ᐛ )و

薬品
ジャンクG
ども、ジャンクGです!

いつものツイ廃生活を送ってると、驚きのニュースが(゚∀゚)

相棒の新シリーズにはなんと初代相棒の亀山復活

なんせ、連ドラになる前から見てるものとしては、これはたまらないもんがありますね。

いやぁ、毎年10月になるのが楽しみなんですが、今年も楽しみだぁ!

あ、あとSakuSakuも8/28の1日限りで復活するらしいし、こちらも楽しみだ。

オープニングは2021年7月に読んだ本2冊目、って話。

2021年7月に読んだ本の2冊目は、

「その病気市販薬で治せます」

読んでみて思ったことは、

・「風邪には抗生剤は無効」「風邪薬は風邪を治すものではない」等薬剤師には当然の知識も一般には知られてないことが書いてあり、頷きながら読んだ。

・確かにロキソニンやアレグラのスイッチは衝撃的だった。

・OTCに長くいたワタクシにとって新しく知ることは少ないものの、伝えたいと思ってたことが書いてあるので、多くの人に読んでもらいたいと思った。

といったところ。

本題は、アトーゼット配合錠に惑わされるな!って話。

では、本題。

まあ、今回は備忘録といった感じですね。

ライトにいっちゃいましょう(=´`)ノ

なんの話かって、アトーゼット(一般名:エゼチミブ/アトルバスタチンカルシウム水和物)ですよ、旦那!

ある日、こんな処方がありました。

Rp.1 

般)エゼチミブ・アトルバスタチン10mg配合錠 1錠

分1 朝食後 28日分

でさぁ、あんまりアトーゼット調剤しないから、LDとHDでアトルバスタチンの量覚えてなくて←おい!

で、「あぁ、アトルバスタチンで良く使われるのは5mg錠、そんで多めにしてる人は10mgだよな。ってことは10mgがHDだろ!」

はい、不正解‼︎( ̄^ ̄)

・アトルバスタチンが10mgLD

・アトルバスタチンが20mgHD

でした。

リピトールの添付文書見るとわかるけど、

高コレステロール血症では

「通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。」

ってなってて、それがそのままLDとHDに当てはまるのよね_φ(・_・

そういや、「日本ではスタチンは少なめで使ってる」、なんて話聞くもんね。だから、5mgが多いのか。場合によっては5mg半錠とかもあるもんね、うんうん。

配合錠については他のブログも↓

3/23 配合錠APとBPの覚え方!・・・だったんだけど|д゚)

そうそう、『ロスバスタチンやアトルバスタチンは糖尿病発症リスクを上昇するが、ビタバスタチンはあまり上昇させない』って感じの論文があるようです。(貼れないところがへっぽこw)

そんで、そんなピタバスタチン、エゼチミブとの配合錠が出るらしいですよ、秋に!

アトーゼットやロスーゼットは一包化不可だけど、ピタバスタチン・エゼチミブ配合錠はどうかなぁ。

仕事の話はここまで。

エンディングは、初めて胃カメラ飲んだお、って話。

41歳だし、そろそろ胃カメラやってみないと、って思ったら健康診断でオプションでできるようになったっていうじゃないの!

そしたら、やるじゃん、そうでしょ、旦那‼︎

ま、バリウムもそんな苦じゃないから、バリウムでも良かったんですけど、やっぱねぇ。

バリウム飲んだことに関連したブログ↓

4/27 基礎的医薬品とその他もろもろ。

で、以下は胃カメラで感じたこと等を箇条書きにしたものです。胃カメラ未経験の方は参考にどうぞw

健康診断初胃カメラ(経鼻)

・消泡剤美味しくない

・血管収縮剤スプレーちょっと痛い

・麻酔ゼリーはまあまあ辛い、喉がヒリヒリする

・鼻通りにくかったみたい

・左鼻でやった

・カメラ入っていくのは痛みはそんなにない

・看護師さんが背中さすってくれるし、そんなに気持ち悪くなかった

・先生が面白い人だった、緊張ほぐれた

・カメラ終了後、唾の飲み込みが難しくむせる

・あまり喋れない

・鼻の奥と喉が喋ると痛い

・帰りの車にのってから、屁が止まらない

・子供達の世話してたら、悪寒・悪心、少し寝たら治ったがふらつきあり

こんな感じ。

先生が「綺麗な胃だねぇ。ピロリもいないようだね。」って言うから、来年からはまたバリウムにしようかな。

さて、仕事の方は薬局長の異動により、ワタクシ管理薬剤師になりました。

薬局長は別だけどね。

施設担当降りたことで働き方を変えねばならない。

歳取ったねぇ、変化には弱いのよぉ( T oT)

ジャンクG
さよなら、さよなら、さよなら

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