Twitterのフォロワー数が1000人いきました。
感謝、感謝♪
去年の12月に読んだ本はこちら↓
「CIPPS到来!業界大転換期を乗り切れ」です。
Twitterやメディアで見かける、薬局を経営する医師の狭間氏の書いた本ですね。
読んだ感想等は、
・保険薬局を含め医療がどう変化してきたかを学べる。
・薬局経営者でなくても学べることは多い。
・ビジネスモデルの成長衰退、ノコギリの刃の話等は普段も意識したいと思った。
といったところ。
ふぅ、やっと2020年に読んだ本を紹介し終えた。
もう7月だぜ・・・。
では、本題。
1〜2年業務にあたってても、いまいちわからないという人が多い印象の、
スポーツ振興券。
学校が近い薬局だと、結構遭遇するんですけどね。
今いる薬局で他の業務はできても、「スポーツ振興券はちょっと・・・」ってスタッフが多い。
そうそう、この「スポーツ振興券」って言葉、ワタクシはそう習っていたけど、正式な名称ではないのかな。調べてもビタっとはハマらないというか、まぁ、検索すると目的の日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度が出てくるから、問題はないけども。
病院の診察だけでなく、保険調剤も該当。
で、薬局でのスポーツ振興券と呼ばれるものはこちら↓
ここで大事なのが下の方にある、
「※決定」欄の「×4/10」のところ。
この給付制度は、【自己負担の3割+見舞金1割】がセンターから支払われる、というもの。
なので、基本は「こども医療助成」等の県単福祉は外して入力します。(例外はまた別の機会へ)
受け付ける際の注意としては、
レセプトなので、月毎請求だということ。
どうしても、保護者の方はわからなくて初回にスポーツ振興券を持ってきて書いてもらおうとするんだけど、治療が終わってなくて同じ月にもう一度受診し処方箋が出た場合、書き直しになってしまうからですね。
同月内、別件で整形外科に受診してて、後日の受診は同じ整形外科でスポーツ振興券該当なんてのもあるけど、それに関してはまた別の機会(゚∀゚)
やるよ、パート2!(゚∀゚)
(初めから1回では終わらないと思ってた。)
さて、肝心のスポーツ振興券の対応方法です。
ワタクシの働いてる会社での話にはなりますが、
①県単福祉を外した状態で処方入力をする。
②会計画面で「スポーツレセ」のところをクリック。
③印刷されたスポーツ振興券に開設者印を押す。
④持ってきたスポーツ振興券と印刷したスポーツ振興券を一緒に渡す。
昔は、レセプト印刷してスポーツ振興券に手書きで記入して、その頃は管理薬剤師名と印だったなぁ。
ちなみにスポーツ振興券のことを書こうと思ったのは、次男Iが学校で怪我をした時。
その時のブログ↓
11/29 アロンアルフアA「三共」って知ってる?∑(゚Д゚)
いやいや、実は子供が小学校に入学した時かもしれない( ^ω^ )
資料の中に日本スポーツ振興センターのチラシが入ってて、「おぉ、これがそうか!そうなのか。」と一人で騒いでましたからね。
でも、一般の保護者には伝わらないだろうなぁ。チラシが悪いわけではなくて、実際に直面しないとねぇ。
さらに言うと、この制度は幼稚園や保育園も使えるんですが…
とそこまでにしておきましょう。
仕事の話はここまで。
一年生の時は黄色のランドセルカバーをつけていたが、二年生からはつけなくて良い、と。
1ヶ月くらいカバーをつけないでいたら、傷つく、傷つく。
なので、5月に透明なランドセルカバーを買ってつけました。登校班の子達がつけてたのを参考にして。
端の色を変えて正解。暗いところではイマイチ見分けがつかなかったランドセルが見分けがつくようになりました。
端の色が黒が長男S、青が次男Iですね。
耐久性はどうなんだろ、一年もつかな。
ランドセルは6年もたさなきゃいけないし、そのために毎年交換ならやれそうかな。
さ、双子は夏休みに入りました。
良いな、夏休み欲しいな、と思いながら働くジャンクGなのでした。
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