ども、ジャンクGです!
今年は久しぶりに「ガキ使」の「笑ってはいけない」をガッツリ見ながら、年を越す予定です。
去年の年末は離婚のことで頭いっぱいでしたからね・・・。
マンネリだとは思いながらも、やっぱり面白いので、今回はしっかり見ますよ。
飯も買ってきてるし、ワタクシは来年になるまで、動きません!ww
さて、本題。
今回は、前回触れた先発品とジェネリックとの適応違いの話。
もうね、ガッカリですよ。
なんでかってさ、
1部のプラビックスのジェネリックに
「末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制」
の適応追加が認められた、
ってことです。
あぁ、先発品とジェネリックとの適応違いが減ったから、良いんじゃないか?
ってことですよね|д゚)
これは『1部』ってのが、嫌なんですよ!
で、今回、先発品のプラビックス錠と適応が同一となったジェネリックの皆様ですが、
「EE」「KN」「YD」「アメル」「ケミファ」「サンド」「タナベ」「トーワ」「ニットー」
「ニプロ」「三和」「明治」「杏林」「科研」「TCK」
とのことです!
(本部からの情報で、全部は確認してません、スミマセンw)
「EE」の添付文書によると、12月から適応追加してたみたいですね。
で、ワタクシがこのメンツを見て不思議に思ったのが、
「SANIK」がいないじゃん( ゚Д゚)
おいおい、オーソライズドジェネリックだぜぇ!?
原薬や添加物、製造方法まで先発品と同じなんだぜぇ!?
他のジェネリックと違って、発売時から「経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞」の適応もってたんだぜぇ!?(他のジェネリックは2015年10月に適応とったみたいですね。)
なんかねぇ、カッコワルイですよねぇ(;^ω^)←この表現で適切かどうかは別として。
とりあえず、クロピドグレル錠「SANIK」に関しては「末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制」の適応承認手続き中らしいですわ。
承認取得は2017年1月中旬以降を予定してるらしいですわ。
そりゃ、口調(文体?)も変わりますわw
あと、ジェネリックって薬価が違う場合があるんですが、
今回調べてみたところ、けっこう違うのね。
数が多いので全部は載せないけど、
プラビックス錠75mgは201.2円/錠
クロピドグレル錠75mgに関して、
「ニットー」や「アメル」等は、49.1円/錠
「EE」や「KN」、そして「SANIK」他多数は90.9円/錠
「TCK」等は100.6円/錠
適応全部ある「ニットー」と「アメル」は価格もかなり低い。
なのに、適応が足らない「SANIK]は、「ニットー」や「アメル」の2倍近い薬価・・・、
やっぱカッコワルイ( ゚Д゚)
しかし、やっぱ高いね、プラビックス。
あぁ、なんとかならないかなぁ、先発品とジェネリックのこの状況。
➀先発品とジェネリックで適応違いがある
②同じジェネリックで値段に違いがある
➂ジェネリックの屋号が多すぎる
来年も、苦しめられそうです・・・。
さて、仕事の話はここまで。
今年は「必ず離婚する」のが抱負というか目標だったので、
来年も抱負というか、目標をたてますかね。
では、
歯医者に行く!(゜∀゜)
で、いこうと思いますw
いやぁ、なかなか行けないんですよねぇ。
しかも、歯科って受診すると、1回で終わることはほぼ無いじゃない?
それがあるとねぇ、シフトのことを考えると・・・
ま、なんとか行きますよ!
最後に、
今年もワタクシの駄文を読んでいただき、ありがとうございます!
来年もマイペースにブログを書かせていただきます(゜∀゜)b
じゃ!
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