時間が全然無いくせに、ギター組立キットをネットで調べてしまいます(;^ω^)
大学卒業時に1回組立て、塗装もしたんですが、家を建てた時に「邪魔になるから」って言われて破壊して焼いてしまったんですよねぇ。
薬剤師国家試験の前日に、勉強しながらやすりがけしたなぁ~(*´▽`*)
ディマジオの高出力ピックアップの「X2N」が、神奈川の家に保管してあるんですが、
それを使いたいんですよねぇ~♪
当時は「最強」の出力を誇ってたピックアップです、やっぱ、最強とかの響きに弱いんですね、ワタクシw
さて、本題。
先日、こんな処方が来まして↓
Rp.1 般)カルボシステインドライシロップ33.3% 0.9g
分3 毎食後 10日分
1歳10kgの患者さんだったので、理想の力価は
10kg×30mg/kg=300mg
で、この処方は
33.3%×0.9g×10=299.7mg
なので、力価は問題ない!力価は・・・。
でも、カルボシステインの先発品ってムコダインなんですけど、
ムコダインドライシロップ(以下ムコダインDS)の33.3%って、もう何年も前に無くなってるんですよねぇ。
(ワタクシが調剤に移った頃には、ムコダインDS33.3%、ムコダイン細粒50%の時代があったのだ!)
で、当然、ムコダインDSすべてのジェネリックも50%に切り替わったものだと思ってたんですよ!!
だから、「昔のマスタのままで打ってるのか、この病院・・・」なんて思っちゃいましたよ・・・。
でもね、生きてたんですよ、カルボシステインDSの33.3%のものが一つだけ|д゚)
そ・れ・が (←キモい( ゚Д゚))
カルボシステインドラシロップ33.3%「トーワ」だぁ!(゜∀゜)
薬価サーチ(いつもお世話になってますw)で見つけたときには、「シーラカンスか!」って思っちゃいましたよ。
でも、考えましたね、コレ。
先発品含め他のメーカーにない規格を残しておくことで、確実にこのカルボシステインDS33.3%が処方されれば、在庫があるところはこれで調剤するだろうし。
処方元のDrは長年33.3%で力価を計算してたなら、これを処方するとすれば計算方法変えなくて良いし。
で、ワタクシが取った行動は、
「後発品は他規格のものでも、同額以下になれば変更して良い」というルールを使い、
薬局に在庫のあるカルボシステインDS50%「タカタ」0.6gに変更して調剤しました。
カルボシステインDS33.3%「トーワ」 0.9g⇒8.3円/g×0.9g=7.47円
カルボシステインDS50%「タカタ」 0.6g⇒11.4円/g×0.6g=6.84円
一般名処方で変更不可になってなかったので、無事に薬を渡すことができました。
しかし、「33.3%」のものがまだ生き残っていたとは・・・、
勉強が足りません、精進しなくてなりませんね( ..)φ
あ、そういえば、最近Twitterとかで知ったんですが、
『タミフルDSの苦みをカルボシスイテインDS「タカタ」で消せる』って話がありますね。
ムコダインDSやカルボシステインDS「テバ」でも同じように苦みが消せるらしいです。
酸味がうまくマスキングするのかなぁ、不思議(*´▽`*)
仕事の話はここまで。
双子が今まで使ってるイフミーの靴、特に履いてる分には問題なさそうなんですが、
履き口が狭く、自分達で履かせることができなくて。
で、靴を買いました。
今までは同じ靴を色違いにして、使い分けてきたわけですが、
今回は悩みに悩んで、あえて色は同じにしてメーカー・形を変えることにしました。
というのも、同じメーカー・形で色違いにした場合、合わなかったら二つとも使えなくなってしまうし、欲しい色が無いたびに見送らなくてはならなくなるためです。
かと言って、違うメーカー・形で色を分けると、形を気に入っても色のせいでそれが履けないってのもね。
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