ども、ジャンクGです!
今まで「ブログ内を検索」バナーを設置してなかったんですが、設置してみて痛感!
うん、便利だわ、これ(*´▽`*)
たまに調べもので自分のブログ見るんですが、良いですね、むしろ、何で今まで設置しなかったのか、わからないくらいw
しかも、新しくブログ書くときも、前に同じこと書いてないか確認できるしね(゜∀゜)
(覚えていられないのだwそう、あのエドワード・ヴァン・ヘイレンだってソロは覚えてない、って言うし良いよねw)
さて、本題。
特に最新の話でもないんですが、ちょっと書き残しておきたくなった話題。
(最近の話題は確実にハーボニーの偽薬ですが、そこに触れないのがワタクシw)
SG配合顆粒という薬、分類としては解熱鎮痛剤ですね。
ピリンアレルギーを起こす可能性がある、イソプロピルアンチピリンに加え、
アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインの合剤ですね。
他の解熱鎮痛剤よりも、ピリンアレルギーを気にしなきゃいけない分、使われにくいいんじゃないかなぁ、なんて以前は思ってたんですけど、何気にコイツ、優れものかもしれません。
どの点で優れてるか、って・・・
解熱鎮痛剤につきものの、
【消化性潰瘍患者禁忌】
の記載が無い!!
ってところですよ!
なんせ、胃への負担なんてほぼ無いと思われる、
アセトアミノフェン単体の製剤でさえ、消化性潰瘍は禁忌ですからね!
(いいかげん、カロナール、コカールの消化性潰瘍禁忌は無くしてほしいんですけど)
でも、これ、不思議なんですよ。
何が、って・・・
SG配合顆粒に、消化性潰瘍禁忌のアセトアミノフェン入ってるじゃん( ゚Д゚)
単体では禁忌で、混ざってると禁忌ではない・・・
ん~、わからないねぇ(;^ω^)
まぁ、他に消化性潰瘍禁忌でない解熱鎮痛剤となると塩基性のNSAIDsで確か1種類くらいあったんじゃないかな。(←調べないところが、なんともw)
ちなみに、SG配合顆粒に入ってるアリルイソプロピルアセチル尿素のように、
解熱鎮痛剤の合剤に入ってる「~尿素」は鎮静作用があり、鎮痛作用を助けてくれるようですが、
眠気が出やすいものとなってます。
市販の解熱鎮痛剤にも含まれてるものがあるので、「眠くなると困る」人にはすすめられないですね。(ちょっとOTCにもいかせる知識をいれてみましたw)
見直しました、SG配合顆粒!
添付文書の改訂で、消化性潰瘍禁忌にならないことを祈ります!
さて、仕事の話はここまで。
いまだに「ぱこた~」とか単語しかしゃべれない次男Iに比べて、いろいろしゃべれる長男S。
「そんなことしゃべれるの?」って思うことは慣れからか減ってはいたんですが、
先日、長男Sに「トイレに行くよ」って言ったところ、絶妙なタイミングで、しかも、まるで大人が言うような調子で、「はい、今行きま~す♪」って言ったのは、驚きとともに笑わせてもらいましたw
ちょうど家族全員がその場にいたので、最近の家族の話題は、ほぼそれになっちゃってますw
今後もいろいろ驚かされるんだろうなぁ~w
では、今回はこんなところで。
じゃ!
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