9/19アンブロキソールって、ブロムヘキシンの活性代謝物だよね・・・

ども、ジャンクGです!

よっしゃ!2日連続ブログ投稿(°∀°)

先日、イオンに行ったら、カラーボックス売ってましたね。
いやぁ、3段カラーボックスが売場から一時無くなってて、もしかしたら復活したら値上げしてるんじゃないか、って思ってたんですが、税抜980円!!(゜∀゜)
税抜1000未満でないと、小口金で購入できないんで、大事なんですよ!
思わず、1個即買いw
下手したら、翌日にまた購入しに行ってしまう可能性もありました(;^ω^)
イオン、GJ♪

さて、本題。
これは、ワタクシの経験不足の可能性があります。もしかしたら、ある地域とかでは当たり前の処方なのかもしれないのですが( ゚Д゚)

先日、以下の処方箋を応需しました。

Rp1 ムコソルバンL錠45mg   1T
    分1 夕食後         14日分

Rp2 ビソルボン錠4mg      3T
    分3 毎食後         14日分

この処方みたとき、

「あぁ、たしかアンブロキソール(ムコソルバンの成分)って、ブロムヘキシン(ビソルボン)の活性代謝物なんだよなぁ」

って思って、ネットでそれが正しいことを確認。
ここで説明。
「活性代謝物」ってのは「投与された薬物等が体内で代謝を受けることにより、化学構造が変化したもの」で、毒性や薬理作用が現れたり、強くなったりする。
ようは、ビソルボンを飲んだら、体の中でムコソルバンと同じ成分に変わり、結果としてムコソルバンを過剰摂取するんではないか、と。
まぁ、ムコソルバンを通常より多く摂取したところで、即座に重篤な副作用が出るとはワタクシも思ってませんが、
どちらかと言えば、ビソルボンをムコダイン(カルボシステイン)に変更したら、相乗効果が得られるんじゃないか、と思いまして疑義照会をしたのでした。

で、Dr.からの返答は、
「え?ビソルボンって体内でアンブロキソールになるの?ま、いつも、その処方で出してるから、そのままで出して」
と。
ん~、処方変更が無いのは仕方がないとして、「ブロムヘキシンの活性代謝物がアンブロキソールって知らない」まま処方してた、ってのは(;^ω^)

ただ、後日、調べ直すと普通にあるみたいですね、「ムコソルバン+ビソルボン」処方。
あとは、『アンブロキソールはビソルボンの活性代謝物の一つ』という記載も見つけたし。

ちなみに、他にも同じようなパターンの薬品はありまして、過活動膀胱治療薬の、

デトルシトール(一般名トルテロジン)の活性代謝物は、トビエース(一般名フェソテロジン)

だったりします。
これは、さすがに併用しないでしょうw

仕事の話はここまで。

双子の言葉について。
長男Sはガンガン文章でしゃべります。それは恐ろしいぐらいスラスラと、マシンガントークw
次男Iは単語は増えてるものの、まだまだ文にはなりませんね。
ワタクシは楽観視しすぎなのか、次男Iがあまりしゃべれないことを気にしてないんですが、元嫁やワタクシの両親や弟はかなり気にしてます。
まだ幼稚園に入るまでには時間があるから、それまでになんとかなれば良いと思ってますが、それではダメなんですかねぇ(^^;)
幼稚園の見学で、園長先生も次男Iの状態知って「大丈夫」と言ってたし、「長男Sが全部しゃべっちゃうから、楽してるね、この子」なんてことも言ってたし。
確かに、長男Sが寝てたり、静かにしてると、途端に次男Iが騒ぎ出すなぁ、なんて思ったり。
しかし、短時間でそのあたりを見極めてくるとは、流石プロ♪話は長いけどねぇw

ま、なるようにしかなりませんよ( ゚Д゚)○
もちろん、次男Iがよりしゃべれるようには、はたらきがけ続けますが。

じゃ!

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