ども、ジャンクGです!
いやぁ、朝や夜が涼しい日もありましたが、やはり暑いですねぇ。
前回のブログでは、「エアコン買い替えるのか?」なんて書きましたが、思ったよりあっさり父はエアコン購入、気づいたら設置されてたのでしたw
さてさて、本題ですね。
まずは、先発品のアフタゾロン口腔用軟膏0.1%について。
一般名は デキサメタゾン軟膏、
適応は びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎
ということで、口内炎に使うステロイド剤、といったところです。
歯科や内科で処方されることが多い印象ですね。
でも、この話をしようと思ったのは、
後述のデキサルチン口腔用軟膏が「アフタゾロン口腔用軟膏のジェネリック」って、薬局長が知らなかった、ってのがきっかけ。
さらにネタにしようとしたのは、包装に問題があるわけで・・・。
で、今度はジェネリックのデキサルチン口腔用軟膏1mg/gについて。
一般名も、適応もアフタゾロンと同じ。
でも、問題があるんですよね(;^ω^)
それは、包装単位。
先発品のアフタゾロンが3gチューブ、5gチューブ。
対する、デキサルチンが2gチューブ、5gチューブ。
なんで、先発とジェネリックで2gと3g、チューブの量が違うんじゃぁぁぁ!!( ゚Д゚)
前から不思議だったんですよね、前の薬局では3gで一般名処方が来てしまったら、
ジェネリックに変更せずに先発品で渡してたし。
5gは悩まなくて良いんだけどなぁ(^^;)
で、ワタクシはデキサルチンしか知らなかったんですが、まだ他にジェネリックはあるんですね。
・デキサメタゾン軟膏口腔用0.1%「CH」
・デルゾン口腔用軟膏0.1%
気になったので、包装単位を確認すると、
・デキサメタゾン「CH」は2gチューブのみ
・デルゾンは5gチューブのみ
なんとも中途半端( ゚Д゚)
ん~、デキサルチン置いてある薬局が多いのは、デキサルチンで処方してくる処方元があるからなのかなぁ。
仕事の話はここまで。
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