ども、ジャンクGです!
先週は、久しぶりに6連勤をやりましたが、自分を含めて薬剤師が二人いるので、疲労が違いましたね。
う~ん、一人薬剤師はやはり無理があるね。
さて、千葉と神奈川におけるレセプトの違い、第2弾です。
そう、これは備忘録ですw
レセプトを送り、不備があると返戻となり、その分の支払いがしてもらえなくなるのですが、
それを再度請求する際に、「電算返戻」と「紙返戻」の2種に分かれます。
その2種について書いてると、ダラダラと長くなってしまうので、ここでは紙返戻について書くことにします。
返戻レセプトを適切な形に訂正し、支払基金や国保連合に送る際に注意が必要です。
送り返す際に「表紙」となる「請求書」の色が違うのです!!
社保は白で良いんだけどね♪
問題は国保。
神奈川県では「もえぎ色」と呼ばれる薄い緑色の紙 で請求書を印刷しなくてはいけないのに対して、千葉県は黄色 でございます。
また、今ではどうなのか定かではないですが、通称「3枚綴り」とよんでいた、複写式の3枚1組になっている紙を、神奈川の「紙返戻」では必要とするのに対し、千葉県ではその必要が無い、なんてのもカルチャーショック(?)でしたね。
返戻での違いはそんな感じだけど、実は神奈川と千葉では、月初に国保におくるレセプトで大きく違う点があります。
それは、
【神奈川県は、社保併用の県単福祉の紙レセプトを国保に送らなければならない】
ってこと( ゚Д゚)
そうなってる理由は、本当かどうかは知らないが、神奈川県の国保のシステムに問題があるらしくて…。
小児科などの子供が多くかかってる薬局は大変ですね。
ワタクシが前にいた皮膚科の門前薬局では、お子様の来局が多く、「8114」の県単福祉の紙レセプトが一カ月で300枚を超える感じで、印刷に時間がかかるかかる(+o+)
しかも、それを市町村毎に仕分けするわけですね、ふぅ(-“-)
でも、神奈川県の薬局の皆様に朗報です!!
今年の4月からは、そのシステムが変わり、
『国保に社保併用県単福祉紙レセプトを送らなくて良くなる!』
らしいです。
まぁ、「4月調剤分」からなのか「4月請求分」からなのかは、覚えてないですけどね♪
(自分に関係ないと知ってから、細部には興味が無くなってしまってw)
よし、書いておきたいことが書けたぞ!
では、仕事の話はここまで。
今は、諸事情でワタクシは週末しか子供に会えないんですが、
日曜の朝、長男Sが自然に「おはよう!」って言ってきたのに、ビックリしました。
その前の週までは言ってなかったのに…。
次男Iの起床時の軽快な動きにもビックリさせられましたがw
成長が見られてうれしかったです。
長男Sがr35日産GTRトミカを手にし、「じ~てぃ~、かっこいい~」って言ってたのが、
印象的でしたね。
また、新しくトミカ買ってあげよう♪
じゃ!
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