ども、ジャンクGです！
本日、土用の丑の日です。
世間一般では、ウナギを食すんでしょうが、
ワタクシのディナーはレトルトカレー！！
ウナギでなくてもせめて、手料理が良かった。（贅沢？）
あ、きっとワタクシがカレーが好きだから・・・
うん、無理だ♪
良いんだ、チーズ入れたから、おいしいんだもぉ～ん・・・
うん、無理だ(-_-)
さて、ここ数日でいろいろとあったわけですが、仕事でガッカリしたことを
書かせてくださいｗ
愚痴ですよ、愚痴。
調剤薬局で仕事してると、どうしても処方が無く、
調剤されることが無く、未開封の薬品が出てきます。
で、見切りをつけて、卸に返品するわけですが、
どうも、ワタクシが働いてる薬局を担当してるM卸のMS（卸の営業）さんは
ツメが甘いというか、仕事が雑というか。
話をする分には、とても良い人なのですが・・・(;^ω^)
22日の夜にオンラインで発注したものは、基本23日の午前に届くわけなんですが、
なぜかビーソフテン外用スプレーだけ届かない。
「あ、センターにもなくて午後に届くのかな。」なんて思ってみたり。
それでも、普通、連絡をしてきます。
別の卸のSは、午後配送になるとわかると、開局前後に必ず電話をしてくれます。
同じM卸でも、ワタクシの働いてる薬局の近くの同じチェーン薬局では、
欠品があると教えてくれるとのこと。
ん～、確かに同じM卸の同じ支店なのに、前にいた薬局でもちゃんと欠品は連絡きてましたね。
違いは担当MSのみ。
で、23日の午後にM卸の担当MSさんが返品のために来局。
（そもそも、この返品も、上旬に行われる予定だった。）
そのときに、ビーソフテン外用スプレーのことを聞くと、
「すいません、このあと、午後の便で届きます。」
と。
でもねぇ、結局その日には届かなかったわけですよ。
急ぎではなかったので良いのですが・・・。
むしろ、ビーソフテンスプレーが届かなかったと伝えたときのMSさんのつぶやきの方が、
気になって。
「欠品の連絡はした方が良いですかね」ボソッ
え？してくれた方が良いよね？ワタクシがおかしいのか？急ぎだったらどうすんの？
で、23日の閉局時、なんでビーソフテン外用スプレーが届かないか、考えたわけですね。
というのも、思い当たることがありまして、名称変更が最近発表されてたなぁ、って。
翌日、送られてきた入庫データ（たいてい朝９時の時点で午前納品分のデータは届いてる）を
見たところ、ありましたよ。
ヘパリン類似物質外用スプレー「日医工」
の文字が！
そして、24日の午前納品で無事届いたのでした。
当然、配送のお姉さんも、何もそれについて言わないし、MSさんからも電話なし！
なめられてるのかな、ワタクシ(-“-)
そうそう、ビーソフテンについては、悲しいというかなんというかお話がありまして。
現ビーソフテンクリームは、ワタクシが皮膚科の門前にいた初期の頃は、「ビーソフテン軟膏」という名前だったんです。でも、対応する先発品はヒルドイドクリーム・・・。
ヒルドイドにはクリームよりも人気があるヒルドイドソフト軟膏なんてのがありまして、
（ピンクのチュ－ブのアイツですよ、ダンナ♪）
でも、ヒルドイドクリームのジェネリックはビーソフテン軟膏っていう、わかりにくい状態がありました。
その後、ビーソフテン軟膏はパッケージはほとんど変わらずにビーソフテンクリームへ名称変更。
やっと、わかりやすくなったなんて思ってたら、今度はヒルドイドソフト軟膏にジェネリックが出る、
ってなったとき、ワタクシは「名称どうすんのかなぁ」って思いました。
だって、「ビーソフテン軟膏」って名前はもう使えないはず。
そしたら、「ビーソフテン油性クリーム」って名前で出てきました♪
ヒルドイドソフト軟膏のジェネリックがビーソフテン油性クリーム・・・、
これなんとかならなかったんですかねｗ
ま、そもそも、クリームと軟膏なんて、Ｏ（親油性）とＷ（親水性）のバランスであって
曖昧というか、はっきりしないというか。
ネリゾナクリームとネリゾナユニバーサルクリームの違いとかね。
一般名だとどっちかわからんし。
そうそう、ケラチナミンクリーム20％も前はケラチナミン軟膏20%でしたね。
これも、一般名では困りものでしたね。名称変更の過渡期は。
「尿素軟膏20％」だとケラチナミン軟膏20％でもＯＫだけどパスタロン軟膏20％でも良いわけで。
「尿素クリーム20％」だとケラチナミンクリーム20%でもＯＫだけど、パスタロンクリーム20％でも良いわけで。
ケラチナミンは軟膏・クリームとも同じもの、だけど、パスタロンは別々に存在しますからね。
さて、明日は嫁さんはお泊りでＧＬＡＹ（ライブかＷＯＷＷＯＷ鑑賞会）らしいので、
ワタクシは休みをいただいております。
双子の世話をしっかりしなきゃ！
じゃ！
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