ども、ジャンクGです!
寝室へ置いてきた、嫁さんへの誕生日プレゼントは床に落ちてました…。
負けない!ワタシ、負けないもん!!
…変なテンションですねw
とりあえず、プレゼントに添えた手紙を読んでもらえないかなぁ、と願ってますが。
さてと、本題に入りますか♪
応援者の薬歴や日報などを見てると気になるのが、「日本語の間違い」。
特に、最近気になるのは、『そのとおり』
これを、「そのとうり」って書く人、けっこういますよね。
ワタクシ、細かい点が気になるものでして。
で、調剤薬局で働いていて、気になる日本語の間違いもあるんです。
それが、
「そちらで、処方してもらえますか?」「昨日、そちらで処方してもらったんですけど」
・・・、『調剤』ですね!
「処方」は医師の仕事でゴザイマス。
でも、さすがにあげあしをとるようなことできないので、
自分の頭の中で変換するわけです。
「そちらで、処方(された薬を調剤)してもらえますか」⇒はい!!
「昨日、そちらで処方(箋を調剤)してもらったんですけど」⇒何か、ございましたか!!
我ながら面倒くさい性分w
あとは、間違いでは無いんですけど、「薬局」って言葉の守備範囲の広さw
調剤薬局を示すだけでなく、ドラッグストアも含まれますよね。
以前、皮膚科の門前薬局で働いてた時は、その薬局は基準調剤加算1を算定していたために、
24時間対応できるよう薬局用の携帯を閉局してる間は持ち歩いてたのですが、
おそらく電話番号を案内する人が、お客さんの「薬局」という言葉から、
本当はドラッグストアを探してるのに、同じチェーンで併設でもないその薬局の電話番号を伝え、
携帯に転送されてくるという・・・。
また、その薬局はチェーンの中でも50音順で一番目、そのせいか、本当にかかってくる。
年始に「塩は売ってるか?」だの、「油は?」だの。
たちが悪いのが、本当に医療用医薬品での疑問であったりの電話もある中に、そういうドラッグストアにかけるべき電話がかかってきちゃうっていう、かかってきた時の緊張からの脱力感はハンパないw
しかも、その話の内容を記録に残さなくちゃいけなくて、
もちろん、「塩売ってるか?」とかも書きましたよ、まったくw
今は、併設店で基準調剤加算を算定してない薬局で働いてるので、その点は気楽ですね。
もろもろありますが、
日本語も難しいですが、
何が難しいって、
気持ちを伝えることが難しい。
じゃ!
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