ども、ジャンクGです!
昨日は休みをもらってたんですが、朝から嫁さんと口喧嘩(-_-)
子育てや、ワタクシの飯を作ってくれたり、感謝したいことばかりなのに、
なぜだろう、素直になれないw←センチメンタルな乙女か!オッサンですがw
さて、この前、総合病院の皮膚科の処方で患部を思わず調べてしまったものがあって、
「胼胝」なんですけど、読めますかねぇ。
「べんち」と読むらしく、簡単にいえば、「タコ」・・・
じゃ、タコで良いじゃんかよぉ!!
っていうか、タコのできてしまった「足」で良いじゃんかよ!!
わざわざ、読みにくい表現で専門性を示しているんですかねぇ。
そういや、皮膚科門前薬局にいたとき、いつものDrはわかりやすい患部で処方してくれてたけど、
往診のDrは「大転子」とか使ってましたね。
「大転子」って音だけ聞いたら、「大天使」かと思っちゃったわw中二病かw
ちなみに「大転子」は『脚の付け根』って感じですね。
わかりやすく表現する方が、ちゃんと使えることから考えても、それこそ専門家って感じますが。
その皮膚科のDrから軟膏壺にも患部を書くように言われてたし、「臀部」なんかは「おしり」って
書いてましたね。
で、処方箋って本当は、外用剤の使用回数や患部は記載してないと、不備なはずなんですが、
けっこう多いんですよ、患部の記載がない処方。
例えば、内科でついでにリンデロンVG軟膏なんかが出てたりすると、適応症の問題からか、
書いてないことがありますね。ま、そんときゃ、「1日数回」で患部は患者さんに聞いちゃいますけども。
それは百歩譲っても、まあ、良いとしましょう。
中には、専門である皮膚科で、軟膏の患部の記載がないところがあります。
ま、同じように、患者さんに聞いちゃうんですけど、今の薬局の前にいたところで、
1度疑義照会をしたことがあります。新店だったので、ウルサイんですよねw
「用法は添付文書どおりで良いですか」なんて言ったのが運のつき、
「患者には私がしっかり指示してるから、患者に聞け。だいたい、添付文書なんて・・・」
なんてDrに言われたことがありましたね。
FAX処方箋などは「患部」にしといて、投薬時に患部を確認、レセプトを送る前に訂正。
なんか、ワタクシの働いてる地域は、支払基金が患部にうるさいみたいで、
「患部」とか「医師の指示通り」とか嫌うようなんです。
地域によって、判断基準が違うっていうのも困もんですなぁ(+o+)
さて、明日も仕事だし、仕事終わりに研修があるし、こんなところにしときますか。
じゃ!
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