いやぁ、なぜもう少し早く気づかないんだろう。
え?なんのこと?って旦那!
ゾフの眼鏡を楽天で買う、って話ですよ。
コロナ禍(今また感染者増えてるし、終わったとは思ってませんが)の時、オンラインで買ったわけですけど、よく考えたら楽天市場にゾフあるじゃん!って。
目が悪いからさぁ、高いんよ、高いとさぁ、ポイント多くつくじゃん。
もっと早く気づいていれば…
青い方は少し前にゾフのオンラインで買ったやつ、黄色の方が楽天で買ったやつ。
一つだと毎日かけると傷みやすいからね。
これも初めてやったものだね。
オープニングは、2022年10月に読んだ本、って話。
2022年10月に読んだ本は、
「馬淵敦士のケアマネ1冊目の教科書」
読んでみた感想等は
・見開き1ページで1テーマにまとめてあって見やすい。
・「でる度」や出題のされ方が示されてあり、わかりやすい
・出勤前等の短時間で読むよう習慣づけて、現在3〜4周した。
・今は正直、熱が冷めてしまった。
といったところ。
本題は、アロンアルフフアA「三共」が販売中止…え?他にも?って話。
では、本題。
いやぁ、販売中止になっちゃいましたね。
何が?って、アロンアルフアA「三共」ですよ、旦那!
アロンアルフアに関しては、前にもブログに書きましたね↓
ま、だから今回話題にするわけですが。
で、販売中止になってるのは、まだまだあるわけですよ。
今度は併売品の販売中止!
トスフロ点眼液0.3%(一般名:トスフロキサシン)ですね。
こちらは併売品にオゼックス点眼液0.3%がありますから、そちらだけになると_φ(・_・
なんか小児にやたら処方する眼科医がいらっしゃいました、そんな印象。
そして、ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「日医工」の持田販売の方が販売中止となります。
これはコプロの販売中止なんですが、
日医工販売の方が青色のパッケージなのに対して、
持田販売のものはピンク色のパッケージなんですよね。
先発品のヒルドイドソフト軟膏に色味が似てるので、あえて持田販売の方を採用してることが多かったわけですが、青色の方だけになるわけですね。
まぁ、患者さんもそこまで気にしてないかもしれないし、大丈夫かな。
あとは、ビタノイリンカプセルやインテバン軟膏なんかの販売中止も発表されましたね。
どんどんなくなっていきますね…
仕事の話はここまで。
エンディングは、父が他界しました、って話。
6月末に父が他界しました。
倒れてから意識が無い状態で数日入院してましたが、双子には面会は難しいな、と思って連れていきませんでした。死亡が確定したため、これはもう連れてかないといけないと思い連れていった時、病院まではニコニコしてたのに、様々なチューブがつながれてもう話ができないという状態を見て、身近な人の死と直面し大泣きしてました。
思えば、ワタクシが薬剤師を目指したのも父の影響が大きいので、この機会に語ります。
高校生の中頃までは、「お笑い芸人になりたい」だの「パン屋になりたい」だの「漫画家になりたい」だの言ってたわけですが、大学進学を考えた時に、製薬会社に勤めてる父を超えてみたいと思ったわけです。
思春期ですからねw
でも、旧帝大卒の父には学歴では勝てない、でも、薬とかのことは興味あるし、なにより化学や生物等が強いワタクシには、薬剤師という資格があれば、薬剤師ではない父に勝てる(いや、勝てないだろ)と思ったわけですよね。
母を薬剤師にしたかったという祖父の言葉も影響はあるかもしれませんが。
ただ、学力が足りないわけですよ、なんせ高校三年生の時に「第一志望は代ゼミ」とか言っちゃってたわけで、それを許して浪人させてくれた父には頭があがらな…やっぱり負けてない?ワタクシw
そうそう、たまに「子供も薬剤師になってほしい?」って聞かれますが、ワタクシは「なってもならなくても良い」って感じでして、好きな職業につけば良いんじゃないのかな、と。
「子供に同じ職業についてほしいか」って話題だと、思い出すのがヤングギターでのザック・ワイルドと故ダイムバック・ダレルのインタビュー。
確かザックが質問されるわけですが、「弁護士とかにでもなってもらって『パパは稼げない仕事してるね』とか言われたいな、ガハハ」みたいな(詳しくは覚えてない)。
そんな子供たちは夏休み。
ワタクシも夏休みほしいぃ!
↑「夏休み欲しい」って締めてるブログw
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