7/8薬剤師として、不覚!

ども、ジャンクGです!


いやぁ、前回のブログのネガティヴなことw
6連勤はダメですね、人間をダメにします♪
その証拠に、ブログ書いた後の記憶が途切れ途切れなうえ、いつの間にか風呂には入っていたという・・・
さて、今回は薬の誤飲についてお話ししようかと思います。
と、いうのも、7/5にやらかしたんですよ、ワタクシ~_~;
7/5は日曜日なので、嫁さんは出かけてて不在。双子に飯を食わせて、自分も飯を食ったら、便意がσ^_^;
トイレに行ってる間に、双子が暴れ、ガチャガチャいってたんですが、いつものだなんて思ってたのが間違い!
トイレ出て、「なんかメントールのスーッとする匂いが漂ってるな」なんて思ってたら、片手にフタの空いてるヴェポラップ(胸に塗ると楽になるヤツです)を持って泣いてる次男I。顔はヴェポラップを塗りくったためテカテカ、手もテカテカ(°_°)
長男Sも同様に顔も手もテカテカ。
床には、ばらまかれたヴェポラップ…
急いで二人を拭きまくり、ヴェポラップを食べてないか、呼気を確認。
成分を見る感じでは、多少口に入っても問題無いことは、わかりますが、一応、ネットで確認。
カンフルでケイレンが起こる可能性がある、最悪の場合は胃洗浄か、と。
あとは、油分などで下痢しそうだな、とは思いました。
ただ、残ってた量と、冬に使ってた量を考えると、そんなに口にしてないことは想像でき、それに美味くないだろうしねぇ。
なので、1日様子を注意深くみることにしました。
結果的には、特に何の異常もなかったので安心しましたが。
ここでの問題点は、『子供の手に届く所に薬を置いといた』という点。
薬剤師として、不覚をとりました~_~;
しかも、罪深いのが、双子が数日前からヴェポラップの容器で遊んでいたのに、止めもしなかったということ。
OTC薬剤師としても、調剤薬剤師としても、薬の誤飲を防がないといけない立場にありながら、情けない~_~;
あぁ、このまま終わるとダメダメなヤツで終わってしまうので、皮膚科の門前にいた薬剤師として誤飲で一言。
「子供が塗ったステロイド剤軟膏を舐めちゃった」なんてのは、問題ないから安心してください!
ロコイドやキンダベートなんかを口の周りに使って舐めちゃう、とか、腕に塗ったのを、舐めちゃうとか。
ワタクシは、投薬の時に、可能性があれば伝えますね。親御さんは大抵、安心してくれるし、うまくいけば、そのあとの「でも、チューブ一本丸ごとや、軟膏壺のほとんどを口に入れたらダメですけどねw」(さすがにヤバイからね)で笑ってくれます。
しかし、不覚はこれだけでは無いのです。
もう一つの不覚は、完治してから、もしくは完治のめどがたったらにします。
いつになるのやらσ^_^;
じゃ!

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